おはようございます!susken(@sustaina_ken)です。
最近気になったサステナブルに関するニュースを紹介します。
目次
SDGs GOAL7 : エネルギーをみんなに そしてクリーンに
ESG投資やエネルギー基本戦略など見えない気候変動対策の動きは多くありましたが、このような見える形での動きは多くないと思います。
『本格的なエネルギーシフトが官民ともに始まった』と実感しました。
SDGs GOAL 13 :気候変動に具体的な対策を
首相、脱炭素へ排出価格付け検討 夏までに戦略
同サイトより引用
(すみません、、途中から読めなくなってしまいます。)
昨年は、”脱炭素”というキーワードが企業を中心にトレンドになった一年だと思います。今年は、動きの面でさらに加速するのでしょうか。
首相が示した項目はどれも民だけでは決めにくいポイントで、定まらないからこそ、右往左往していた部分だと思います。
夏の決定により、どこまで明確な結論に到達するか。すごく楽しみです!
若者が1000万円のクラファン成功!気候変動対策のタイムリミットを示す気候時計を渋谷に置きたい!
以前のSustainable Newsでも取り上げた気候時計のクラウドファンディングが目標達成です!
「脱炭素は見える化しにくい」がよく言われていましたが、気候時計は良くも悪くも明確な指標だと思いますので、しっかり現実を見つめて、この目標をクリアしたいと思いました!
SDGs GOAL12 : つくる責任 つかう責任
太陽光パネル“大廃棄時代”がやってくる
同サイトより引用
自然エネルギーといって真っ先に思い浮かぶ方法は、太陽光ではないでしょうか。震災以後、国の支援もあって急激に増えた太陽光パネル。自然エネルギーの比率を高めるためには必要な供給源であることは間違いありませんが、その一方で廃棄後の動きが問題になるかもしれません。
SDGsを念頭とした使い終わったあとのことまで考える動きが必要だと感じました。
賞味期限が近いほど安く…食品ロス削減へ、売り場で実証実験
同サイトより引用
2019年、農林水産省が推計した結果によると全国民が毎日、茶わん1杯分の食料を捨てるに値する570万(トン/年)のフードロスがあるとのこと。
期限切れに割引シールがはられている光景はスーパーでよく見かけますが、この方式を行うと、値札の貼り付けが不要になり効率的に管理ができるようです。実証実験の結果が楽しみです。
本日はここまで!
ではでは、本日も素敵な日になりますように。